
インビザラインの適応症・非適応例
従来のワイヤー矯正法とは全く異なる方法で、
2週間ごとに来院して頂き、マウスピースをお渡しします。
食事と、歯ブラシ中以外1日20時間以上装着していただきますと、歯の移動がおこります。
このマウスピースを、2週間ごとに交換しながら治療をすすめますが、
1つのマウスピースで、0.3mmづつ歯が移動するよ うに設計がなされております。
使用するマウスピースの数は、ケースに よりことなりますが1人あたり、20~60個の範囲です。
適応症は、比較的歯の移動量の少ないケース、上と下の顎の土台のズレのないケースです。
詳細についてはご相談下さい。
インビザラインの適応症
インビザラインには適応症があります。つまり、全てのケースにオールマイティーに効果があるわけではないのです。
ですから、先生に、御自身の歯並びの状態をチェックしてもらい、インビザラインで矯正歯科の治療が可能か診察してもらいましょう。
以下に一般的な適応症について述べます。
1.非抜歯で治療可能な症例
2.歯の根の移動が必要ない抜歯症例
3.ブラケットによる最終治療のできる抜歯症例
4.1日20時間以上の装置装着が可能な方
インビザラインの非適応症例
1.歯のがたつきの強い抜歯症例
2.上下の顎の位置に前後、左右のズレのある症例
一度お気軽にご相談下さい。
東京矯正歯科
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