
あなたの癖で歯並びが悪くなっています!
突然ですが、
正しい舌の位置はご存知ですか?
お口を閉じた時、
舌の先が、上の前歯の根元のちょっと後ろにあるのが正しい位置です。
コチラ↓↓↓です。
なぜ舌の正しい位置が重要なのかというと、
舌で前歯を押したりする癖があると、自らの力で歯並びを悪くしてしまう可能性があります。
舌癖があると歯並びが悪くなったり、サ行、タ行がはっきりしなかったり、ひどい場合には額の形を変えてしまうこともあります。
原因は、口呼吸、下の裏のひも(舌小帯)が短かったり、鼻や喉に病気があったり、その他遺伝にも関係することがあります。
治療方法としては、
舌のトレーニングが有効です。
舌の先を↑スポットに付け、舌全体を口蓋に吸い上げる。
口を大きく開けて、舌小帯を出来るだけ伸ばす。
舌で口蓋をはじくように、ポン!!と音を立てます。
このように無理なく、トレーニングをします。
ご興味のある方は、東京矯正歯科へ。
